社員教育に関して
弊社ではドライバーの育成に下記のようなマニュアルを作成し教育を行っています
- 毎日少しずつでも確実に実行できるドライバーをお客様にご提供できますようにドライバーの意識改革を行っています
- 上記以外にもお客様と接遇するドライバーは、会話の内容に十分注意して対話を心掛けています
- 個人名・法人名を言わない
- 政党の悪口を言わない
- 同業者の中傷を言わない(但し、新聞に載るようなことはOKです)
- 噂話をしない
- 宗教の話をしない
- プロ野球の贔屓球団を言わない(とても大切です)
- お金の話をしない(代行料金は別)
- お客様との会話は聞き役にまわること
- 自分の意見、趣味、嗜好は聞かれないかぎり、できるだけは話さない
- お客様のプライベートに興味を持たない
- 弊社のドライバーとの契約書の40%は守秘義務についてです
- 女性客をジロジロ見ない。特に顔・胸・腰周りなど
- 女性客の乗り降りの際はジロジロ見ない。
- まだまだ沢山のマニュアルがありますが商売のネタなので掲載できません。下記に一部抜粋して掲載しています
サービス業としての運転代行ドライバー
- 【 日本一の運転代行ドライバーになるための7つの法則 】
- お客様に選ばれる努力をしよう
- 「第一印象」を良くしよう
- 運転のプロだけでなく、サービス業のプロを目指そう
- お客様の足になろう
- 悪天候の日こそサービスを充実させよう
- 敬語を自由自在に使いこなそう
- どのようなお客様に対しても最高級のおもてなしをしよう
運転代行ランナー 7つの心得より
お客様に安心をご提供できるように
- 安全、快適、迅速に目的地までお供のできるサービス業のプロであることを忘れないように
- 急発進、急停車はプロとしては最低(滑らかな発進を心掛けよう)
- 原則として追い越し禁止、車線変更を繰り返さない(道路標示に従う)
- 肩肘をつかない(厳守です)
- 車間距離は交通安全の基本です(道路交通法も改正されました)
- アクセルを小刻みに踏まない、車酔いを招きます(特にトラックに乗務していた方)
- 片手運転はしない(必ず両手ハンドルで、アンダーハンドルも禁止です)
- むやみにクラクションを鳴らさない
運転代行ランナー 運転マニュアル 一部抜粋
プロドライバーとして
- 道を覚えるだけではありません
- どの車線がどの方面行きか?
- どの車線が平坦か?(マンホールの多い道路・傾斜のきつい車線など)
- 出来る限り料金を抑えられるかなど、道を覚えてプロといえます
ドライバーの育成には上記のようなMAPを多数用意しています 一部抜粋