弊社=加入保険の説明
保険内容の全てを明記・提示することが法律により義務付けられています
運転手のみでの運転代行には一切の補償はありません!!
- ご利用の代行業者において随伴車両の登録・運転手の登録がされていない場合、共済保険の適用はありませんのでお気をつけください。
- 運転代行時の運転代行共済保険の適用には必ず随伴車が随伴しているという条件が付帯しています。(故に、運転者のみでの代行は無保険となります)
弊社の随伴車は【事業用車両】として保険が掛けられています
東京海上日動 =任意損害保険= |
全国運転代行共済協同組合 =受託代行共済= |
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対人賠償保険(共済) | 無制限 | 無制限 |
対物賠償保険(共済) | 無制限 | 100,000,000円 |
車両賠償保険(共済) | 運転代行時必要なし | 20,000,000円 |
搭乗者賠償保険(共済) | 運転代行時必要なし | 10,000,000円 |
- 『車両保険は1億円加入しているから大丈夫です』という代行業者が居ますが、今現在弊社加入の2千万円が最高額です。これ以上はありません。
- 代行時の事故の80%以上が車両のみの事故です。それ以外は人身・車両です。
- 人身のみ強制自賠責に加害者・被害者請求をし、車両に関しては運転手の自腹。この場合は保険/共済では人身のみカウント
- 上記方法で処理すれば保険料が上がらない
- よって代行時の事故の場合、車両事故のみを考えた場合100%となります。
- 代行時の事故の45%以上が車庫出入時の車両事故です。必ず、随伴ドライバーによる誘導を依頼してください。
- 代行業者が随伴車に車両保険を掛けないのは何故?
- 随伴車を含む事故に関しては随伴車担当運転手の過失が100%だから。
- 車両価格よりも車両保険のほうが高いから。
- 損保会社が引き受けないから
- 搭乗者賠償保険(共済)は?
- お客様が随伴車に乗ることは絶対に無いから(白タク・白タク類似行為として罰せられるから)
- 業務中の事故の際には共済の搭乗運転者障害共済にて補償