車載品の取り付け(取り付けに関しては自己責任で行ってください)
料金メーターのみバッテリー直付け
それ以外はヒューズボックスから取っています
作業をする時には必ずエンジンを止め、キーを抜いてください
必要に応じてバッテリーも線をはずしてください
アンドンの取り付け(ページ作成中)
取付け前のアンドン
- 電源コードは3本有ります
- 電源線
- グランド線
- 非常灯用=赤いランプが点滅します(使用しないなら絶縁処理をします)
アンドンの取り付け完成しました
点灯しました
固定してありますので高速道路でも大丈夫
台風の最中でも大丈夫
郡部・住宅地では消灯します
4,000円~10,000円の経費削減です
平型ヒューズ電源の取り付け
ヒューズボックスのカバー
ヒューズボックスのカバーに記載されているACCのヒューズを探す
平型ヒューズを外す
検電テスターを使用してプラスを確認します
平型ヒューズ電源に取り替える
平型ヒューズ電源を同じところに挿す
+-を間違わないように挿してください
ヒューズ電源のコードが出ている方が+です
間違えるとヒューズが切れます
アンドンのコード類の処理
電源線
アンドンのコードを先端から1㍍位を3本に裂きます
先端にオスのギボシを付けます
これで平型ヒューズ電源と接続できます
プッシュスイッチ(写真中央)
電源線の先端から1㍍位の位置に(+-を間違わないように)プッシュスイッチを取付けます
今回はギボシを使用しました
取り回し・使い回しが楽だからです
スペアスイッチホールカバーに穴を開け取付けています
青色に点灯しています
グランド線
先端にクワ型端子を取り付ける
これでアースをとります
プッシュスイッチを取付ける前に点灯確認をします
キーを差し込む
この時点でアンドンが点灯したら「フォグランプ」用の線に接続しています
平型ヒューズ電源をACCに挿しなおします
エンジンをかけスモールランプを点灯し、アンドンが点灯したらOKです
エンジンを止めキーを抜いてください
下準備が出来ました
接続作業時は必ずエンジンを止めキーを抜いてください
最初に電源線を挿して下さい
次はアースを取付けてください
プッシュスイッチのテストをして点灯・消灯を確認してください
プッシュスイッチを取付けてください
作業をする時には必ずエンジンを止め、キーを抜いてください
今回使用した電装部品
平型ヒューズ電源
必ず同じ容量(アンペア)のヒューズと交換する
ヒューズ電源のコードが出ている方をヒューズボックスのプラス電源側(検電テスターで確認)に差し込む
反対に差し込むとヒューズが切れる可能性があります
配線についている管ヒューズの容量を超えない電装品を使用すること
クワ型端子
丸型端子とは異なり、ボルトをある程度緩めれば簡単に脱着できる、接続作業が簡単な端子です
主にアース(マイナス)配線用として使用します
プッシュスイッチ
青色LEDで常時点灯するタイプです
郡部や団地などで行灯を消すのに使用しました
点灯忘れを防ぐ為に運転席と助手席の間に取り付けています