料金メーターに関する提案(作成中)

  • 8月某日、福井県の10月新規開業予定の事業者さんから問い合わせがありました
  • この度、フランチャイザーとして新規開業することになったので料金メーターのことで質問が在る
    1. 福井県には料金メーターを使用している運転代行業がいない
    2. 自分が開業するときには、是非料金メーターを使用したい
    3. 料金メーターのことが全く判らない

サポート並びに料金書換を放棄したF&Oシステムは除外しています

今回の”料金メーターの製造販売会社「F&O」”との話、要約

  1. 当初の話ではDM30の書換に応じる
    1. プログラム料・・21,000円
    2. 書換料・・4,200円(1台)
  2. 一部の業者には購入当初よりDL(ダウンロード)に応じているので弊社も希望
    1. プログラム料・・21,000円
    2. PC貸し出し料・・21,000円
    3. プログラマ貸し出し料・・15,750円
  3. しかし、電話中にDM30に関する、全てのプログラム・プログラマが壊れる
  4. しかも、プログラム自体放棄(経営者談)
  5. 今後、DM30に関しては如何なる書換にも応じない、サポートもしない
  6. 私自身の邪推ですのでお断りしておきます、要するに売れ行きの悪いDM50を買えということでしょうか

料金メーターの書換を自社でするメリット

  1. こんなこと書かなくても賢明なる事業者の皆さんはご存知ですが
  2. プログラマ=ROMライタです
  3. プログラマ貸し出し料・・15,750円
    1. マイコンの種別に対応した書き込みソフトを使用します
    2. フラッシュマイコンは多種多様です
    3. 今回使用するのはオンボード対応プログラマです
    4. 製品版も多数販売されています
    5. 自作すれば相当安く出来ます
    6. 秋月電子でキットが多数販売されています
  4. >PC貸し出し料・・21,000円
    1. パソコンは何でも構いません(使い古したwindowsマシンがあれば専用に)
    2. 書き込みソフト等を入れておきます
    3. プログラム自体はNETに落ちています
  5. プログラム料・・21,000円
    1. 料金プログラムは吸い出して一部を書き換えなければなりません
    2. 料金プログラムはは多種多様です
  6. 上記は料金ですがメリットは多いです
    1. 料金メーターをメーカーに送らなくて済む(期日の短縮)
    2. 梱包等の手間が省ける
    3. 料金プログラムさえあれば料金設定が自由自在
    4. 手間は少なく、経費は安く
  7. 前置きが長くてすみません、以下本題です

DM30に関する提案

  • 幸いにもDM30に関してはメーカーが全てを破棄されています
  • また、プログラムの書換並びにサーポートも一切しないといわれています
  • さらに、著作権の放棄もされています(経営者談)

DM30に関する提案 1

  1. DM30所有者の料金設定をデータベースにします(あくまでも料金表です、業者名も)
  2. プログラマーを作ってしまう(可能)
  3. 料金プログラムは?
    1. 日本全国、多数の運転代行事業者がいます
    2. DM30の所有者も沢山います
    3. DM50の料金プログラムも同じです
    4. DM30とDM50の違いは、DM50の書換がユニット式になったことです
  4. データベース化した料金設定の業者所有の料金メーターを借りる
    • 料金プログラムを読み出す
    • 料金プログラムを書き込む
  5. お礼は地元の饅頭で如何でしょうか
  6. プログラムは料金メーターの貸し借りという姑息な、レンタルCDタイプを・・・
  7. コピーは自己責任でということですね
  8. 興味の在る方はお電話ください、メールアドレスをお知らせいたします

DM30に関する提案 2

  1. 本来は、料金設定プログラムのデータベース化が一番
  2. 欲しい料金メータープログラムを
    • mailの添付で送ってもらう
    • ダウンロードする
    • USB-ROM(SDカード)に入れて送付してもらう
  3. 色々な方法が考えられます
  4. 提案1&2はプログラマ以外、お金は掛かりません
  5. プログラマ自体も1個あれば十分です
  6. 一度に多数書き換えるならキットもアダプターも売っています

運転代行資材・機材供給に関する提案 2

  • 全国の運転代行事業者は約8,000社を切りました(減少傾向にあります)
  • 随伴車両総数27,000台弱(減少傾向にあります)
  • 細胞分裂を繰り返しています、しかし細胞分裂を繰り返している割には事業者も随伴車も減少しています
  • 細胞分裂をする度にダンピングしてりゃ継続は出来なくなります

提案3


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