DM30を分解してみた(作成中)
- 弊社で使用中の料金メーターDM30を分解してみました
- 2013年10月3日F&O担当者並びに経営者との会話でDM30の著作権を放棄したという文言に応えて行っています
- 7個のパーツで出来ていました
- 本体枠
- 裏蓋
- パネル
- MAIN基盤
- モニター用基盤
- 調整ボタン用基盤
- 営業ボタン用基盤
分解する前に正面・裏面
料金メーター(正面)
四隅それぞれにネジ4箇所
正面の保護パネルを止めてるだけです
料金メーター(裏面)
ネジはなし
白6極コネクター・・・プリンター
左7極コネクター・・・外部表示機
中6極コネクター・・・データ用
右5極コネクター・・・電源・車速パルス接続
正面の4本のネジを外します
料金メーター(パネル無)
パネル
アクリル板です
裏面のカバーを外します(上下4本)
裏蓋を外してみたところ
MAIN基盤です
上記4コネクター以外に
オレンジ色の8極コネクターが出てきました
フラッシュメモリーの書換に使用するみたいです(F&O経営者談)
こんな処にまで弊社の屋号シールが貼ってあります(IDで管理していないみたいです)
オンボード用のフラッシュライターを作ればアクセスできます
MAIN基盤の表側
- 中央近くにCPUが在ります(正方形)
- 64F3052TE18 H8/3052 AF05235 0126 JAPANと記載されています
- 右上にフラッシュメモリーがあります
- B28153 JAPAN9948MAD TC554001 AFT-70Lと記載されています
- 左上辺の18極のコネクターはモニター用基盤と繋がります
- HKP-18FDS2 HONDA TWO PART BOARD CONNECTORと記載されています
- 右端の8極のコネクターは時間・補正値などの設定用ボタンの基盤に繋がります
- 中央底辺の8極のコネクターは電源ボタン・営業用ボタンの基盤に繋がります
MAIN基盤を外します
基盤が3枚出てきました(分割基盤タイプ))
右上、モニター用基盤
左上、調整ボタン用基盤
下、営業ボタン用基盤
MAIN基盤とコネクターで繋がります
料金メーターから、パネル・基盤を外した枠
全てを外すとこんな物
モニター用基盤
モニター用基盤
MAIN基盤との接続用端子が一番下にあります
モニター
時間・補正値などの設定用ボタンの基盤
補正用ボタン
設定用ボタンの基盤
MAIN基盤との接続用端子が上ににあります
電源ボタン・営業用ボタンの基盤
営業用ボタン
営業用ボタンの基盤
MAIN基盤との接続用端子が上ににあります