料金システムの透明感の確保

料金システムの透明感の確保をはかるために(警察庁・国土交通省)

  • 運転代行事業者は、料金を営業所に掲示する義務及び料金の概算額を利用者に説明する義務が課されている。
  • 国土交通省は、これらの義務について、改めてその周知徹底等を図るとともに、料金明細を記した領収書の発行について指導することとする。
  • 「運転代行サービスの利用環境改善プログラム」において、利用者の利便性・安心感の向上を図る観点から、料金システムの透明感の確保 について、平成20年3月28日に国土交通省から通達が発出されました。通達の要点は以下のとおり。
  • 「法における料金の啓示・説明義務について、改めてその周知徹底を図るとともに、料金明細を記した領収書の発行について指導する」
  • 弊社では開業以来代行料金の透明化に取り組んでいます。料金メーターには割増ボタンはありません。

「自動車運転代行業の業務の適正化に関する法律」(抜すい)

  • その営業の開始前に、利用者から収受する料金を定め、これをその営業所において利用者に見やすいように掲示しなければならない。これを変更するときも同様とする。(法第11条)
  • 利用者に対し法により掲示した料金や利用者が支払うこととなる料金の概算額等について説明すること(法第15条、省令第6条)
  • 運転代行業務従事者に対し、料金の収受方法や代行運転役務の提供の条件の説明方法等について指導しなければならないこと(法第18条、省令第8条)
  • 弊社は日本で唯一 【民間検査場にて料金メーターの検査を実施】 一切の水増しを排除しています。