一筆啓上! 其の二


  1. 理事を含め役職者には、どの様な「権限」「権利」「責任」「義務」があるのか、明らかにしていただきたい。(「守秘義務」だけなんていうのは止めて下さいね)
  2. 「権限」を最大限使い「全代協の改革の推進」を行っていただきたい。
  3. 毎月の「定例理事会」において、各自がどの様な「仕事」をし、どの様な「結果」を出したのか、毎月、全組合員へ「報告」をお願いいたします。
  4. 「短期」「中期」「長期」と色々な「計画」と「結果」があると思いますが、それぞれに「結果」及び「進行状況」を発表していただきたい。
  5. 法人である「全代協」においては、ほぼ全ての業務において予定を確立することが出来るわけで、「理事を含め役職者」並びに「事務局役職者」には全代協HPにおいて予定表を発表していただければと思います。それにより「無駄な出費」を抑えることも可能かと思われます。
  6. 「共済協同組合」であるからには「突発事項」もあると思われますが、発表するべきであろうと思われます。
  7. 「全国運転代行共済協同組合」でありますから、「突発事項」として考えられるのは「重大事故」である訳ですから、総代会において発表されたように全組合員への「啓発」の意味もかねて発表してください。
  8. 「理事」の担当部署も「事務局」からの押し付けではなく、「各部署」複数の理事に担当頂き、全代協の更なる発展に貢献していただきたいものです。

  • 出来れば、監事には員内監事を指名していただきたい。
  • 監査報告書には、両二名のほか、外部監査をお願いし、「公認会計士」の署名による監査を行い、責任の所在を明らかにしていただきたいものです。
  • 組合監事であるならば、外部の「公認会計士」を使う理由がありません。それなら、「顧問」の先生方にお願いすれば如何なものかと。