1月26日_説明


  • 総代は、組合員の代表として、組合員の総意を共済の経営に反映する重要な役割を担っています。
  • 共済会の経営を決めるのは総代のもっている「議決権」です。
  • 「役員」を決めるのも「議決権」です。

  • 私の私見です。
    • 毎回思うのですが、何故「有効投票数」の確認を疎かにするのでしょうか。
    • 総代はもとより、理事、事務局の職員でさえ疎かにします。
    • 「議決権数」が全てを決めます。
    • 今現在、全代協は「不存在」で裁判を起こされています。
    • 「総代選挙」「役員の選任」も闇の中です。
    • 行政が何故、放置しているのか!何故なんでしょうか?

総代会成立の確認

  • 始まりです。 (0:04:56)
  • 総代会成立の確認。
  • 山代専務理事が発表しました。
  • 項目 本日の票数 昨日の票数 増減
    現総代数 99名 99名 0名
    本人出席総代数 55名 62名 7票減
    指名委任 12名 11名 1票増
    白紙委任 10名 13名 3票減
    代理委任 6名 6名 0票

    • 7名の方が帰りました
    • 書面による通知はあったのでしょうか。
    • ● 白紙委任・指名委任・代理委任に変更は無かったのでしょうか。
    • ● 「白紙委任」を受けた方がお帰りになり欠席すると、再度「白紙委任」の割り振りをしなければなりません。
    • ● お帰りになり欠席された総代の議決権は「議決権の放棄」「白紙委任」「指名委任」「代理委任」と4つの選択肢があります。
    • ● 「指名委任」を受けた方がお帰りになり欠席すると「議決権」はまず1票減ります。「指名委任」により受任した議決権がなくなります。
    • ● さらに、お帰りになり欠席された本人の議決権は「議決権の放棄」「白紙委任」「指名委任」「代理委任」と4つの選択肢があります。
    • ● 「代理委任」により出席された組合員「組合員」である「総代代理」には何もありません。「議決権の放棄」です。
    • ● しかし、7名の方がお帰りになっても「白紙委任」は1票もありませんでした。この時点では。
    • 審議が進み時間が経過しています。
    • しかし、審議が議長により半ば強制的に終了し、いざ採決になって・・・

    • 審議が終わり、いざ採決と言う時になって昨日の「白紙委任」が1票でてきました。
    • 6分31秒が無駄になりました。
    • また昨日の「白紙委任」が1票でてきました。本日欠席の方が「白紙委任」を出されたそうです。
    • また「白紙委任」の割り振りです。
    • 池上事務局長の説明
    • 千葉県の濱本氏に割り振られた「白紙委任」の2票です。
    • 全部で13票の「白紙委任」の内、受任された1票を戻してもらう1票です。
    • さらに、昨日帰られる際に提出された本人の「白紙委任」が1票です。
    • 都合2票です。

    • 昨日の内に判っているのなら失態ではすまなくなります。審議の妨害です。

    • 4分41秒の無駄です。
    • 都合11分12秒が無駄になりました。
    • 寺嶋議長の言う「時間がない」という文言は何なんでしょうか。
    • 場内から長野県の川手総代に割り振られた「白紙委任」の行方を確認する声が聞こえます。
    • 新潟県総代の伊藤氏の叱責が飛びます。
    • 今日は出席者だけで席を割り振りされており本日の「欠席者」は判りません。
    • 色々な手法が有るもんです。
    • それだけの労力を正確な「総代会の進行」に費やせばいいと思いませんか。
    • 全代協は段々姑息になっていくように思います。(ここ2~3年です)

    • ここでまた、問題が発生です。

    • 池上事務局長の再度の説明
    • 前言を翻しました。訂正ではありません。
    • 千葉県総代の濱本氏に割り振られた「白紙委任」の1票と。
    • 長野県総代の川手氏に割り振られた「白紙委任」1票となりました。
    • 都合、併せて2票の「白紙委任」です。
    • 「白紙委任」2票の行方は
      • 福岡県総代:久保氏に1票。
      • 沖縄県総代:村田氏に1票。
    • 千葉県総代の濱本氏の1票は、同じ千葉県総代の田邉氏に「指名委任」されました。
    • これで、採決です。
    • しかし、まだあるのです。あとで

    • 都合11分12秒が無駄になりました。
    • 完全に審議の妨害です。
    • 山代専務理事の発表と(合計83票)
    • 池上事務局長の補足(合計84票)と付き合わせると以下になります
    項目 本日の票数 昨日の票数 増減
    現総代数 99名 99名 0名
    本人出席総代数 55名 62名 7票減
    指名委任 13名 11名 2票増
    白紙委任 12名 13名 1票減
    代理委任 6名 6名 0票

    • しかし、長野県総代:川手氏は組合員の鈴木氏に「代理出席」を委任していました。
    • 鈴木氏は昨日は「オブザーバー」として議場にて議事進行をご覧になられていました。
    • 「白紙委任」が1票減ったままです。こんなおかしなことがあるんですね。
    • 「白紙委任」は13票だったはずです。絶対に減ることは有りません。
    • こんなことも知らずにでしゃばって発表した方には「少し控えていただきたい」と、思います。
    • 結果は以下に。
    項目 本日の票数 昨日の票数 増減
    現総代数 99名 99名 0名
    本人出席総代数 55名 62名 7票減
    指名委任 13名 11名 2票増
    白紙委任 12名 13名 1票減
    代理委任 7名 6名 1票増
    議決件数合計 87名 92名 5票減

    • お二人の発表された数を単純に増減したものです。
    • 以下の採決の数字とは全く違うものです。
    • こんな議事録を国交省は受理したのでしょうか。
    • こんな議事録を警察庁は受理したのでしょうか。
    • 監督官庁を舐めているのでしょうか?

    • 全てを隠しているので、「種子監事」が言われたように何も判りません。
    • 採決のときに欠席した総代は誰か?
    • 増えた「指名委任」の受任者は誰か?
    • 消えてしまった「白紙委任」は何故か?
    • 残り2名の「代理出席」は誰か?
    • 謎だらけです。
    • 昨年は新規の「役員候補者」が何故か「代理出席」していました。不思議ですね。
    • 議決権の操作は犯罪です。
    • それはそうと「臨時総代会」に欠席した「理事」がいたんですよ。
    • 議事の職責を理解しているのでしょうか。仮にも「理事」が「臨時総代会」を欠席するとは何ということでしょうか
    • 毎月のように「福井の事故センター」に出張しているのにですよ。「訳判らん」とはこのことです。

    議案の説明

    • 包括審議の2~5号議案の説明 (0:15:50)
    • 1号議案の2~5号議案であると、ハッキリと発言されています。つまり1号議案が「否決」されたら、2~5号議案は関連議案として裁決の必要がなくなります。
    • 包括採決???????判りません。「包括審議」「個別採決」と、訂正がありました。余分なお金をかけて十分にリハーサルを行なった結果ですか?
    • 「異議あり」は完全に無視されました。「もしかしたら」これで裁判が起こせるでしょうか。
    • 議長より「事務局」から説明とありますが、またまた山城氏です。
    • 2号議案に対して相当な執念があるのでしょうか。
    • 3~5号議案の説明は池上事務局長が行なっています。
    • 以下に議案ごとの説明を重複掲載してあります。

    2号議案の説明

    • 2号議案の説明 山城氏 (0:01:12)
    • 役員の定数に関する変更。今でも機能しない役員会の「定数を削減」するということです。
    • 総代会の代理出席を都道府県の組合員に限定するという事です。
    • 不思議ですね、2号議案のみ山城氏が「棒読み」で流されています。

    3号議案の説明

    • 3号議案の説明 池上氏 (0:10:09)
    • 事務局案をよくお聞きください。
    • 結果は1号議案の「否決」に伴い「廃案」となりました。

    • 私の私見です。
    • 1号議案の否決3号議案の廃案に伴い、今回の騒動の全責任が「総代」へと移行しました。

      結果が判った上での「臨時総代会」しかし、経営問題の責任のすり替えが目的であるなら、大成功となります。ゲスの勘繰りで有ればいいのですが。


    4号議案の説明


    5号議案の説明


    • 私の私見です。
    • 全て、用語の変更・統一がされています。

      判りにくく、官僚的な文言に変更する理由は何でしょうか?

      専門用語を使い、一般的な言い回しを止める理由はただ一つ。官僚主義です。

      これで、播州でよく使われる「楽やで」つまり顧問の先生方の活躍の場が大きく増えるということではないでしょうか。

      6号議案も同じ事務所の方に変更されることの審議です。


    • 先日掲載いたしました、「沖縄県の総代」が「元理事長」並びに「全代協事務局」に対し起こされた裁判では、50万円が総代に支払われました。
    • 財政難の全代協が「元理事長」のたった一言の失言に、事務局が組合員のお金を使って支払いました。
    • 「元理事長」は知らぬ顔です。

全代協・構造図
全代協・歴代役員名簿
全代協・臨時総代会名簿(2015年)
企業等不祥事における第三者委員会ガイドライン
調査報告書
新しい中小企業組合制度の概要
新しい中小企業組合制度への対応のための100問100答
総代制について
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