全代協の改善に関する提案
- 全代協の経営に関して、以下の方々は如何に考えているのか不明である。
- 総代100名
- 監事・三役・理事
- 事務局職員
- 其々の方々が個々に「原因」「経緯」「状況の把握」「改善点」をレポートすべきである。
- 理事者並びに職員には「リーガルレポート」としての意味合いもあり、各職責に対する必須事項ではないでしょうか。
- 上記レポートを「理事会」「事務局」以外の「総代」が管理し、全総代に全員のレポートをコピー並びに配布を実行して、総代全員で共有し「賛同」「反論」することで「総代」による「経営の改善」を進めることが出来るのではないでしょうか。
- 今回の赤字を受けて、原因は何か?
- 「重大事故の頻発」と理事会・事務局は言うが「言い訳」でしかない。
- 割引による拡販で売上を低下させている。
- 日割り共済の導入が収支の悪化を招いている。
- 事務局に役職者が多すぎることにより人件費が増大している
- 直接的・間接的経費が掛かり過ぎ。
- 業務の見直しを怠っている。
- 財務基盤が小さいのに
- 幹部職員は「官僚化」しており、
- 下で働く一般職員は「地方公務員」と化している。
- 此処に問題があるのではないでしょうか
- 何故、事務局の全ての職員から、「経営改善」に対するレポートの提出が必要なのか。
- 全代協に対する「期待」「要望」さらには「不満」までを集め、「集約」「分析」をもって事務局の運営に具現化するべきである。
- 役職者は「担当部署」「職責」「権限」などを明確にし、今までに「何をし」「何を成したのか」、また「得意分野」「知識」はどの程度かを採点し「適材適所」を勧めるべきである。所得に応じた「仕事」を自己採点させ、「職責」に対する「成果」を理事会で判断できるように変更することが望ましいのではないでしょうか。
- 一般職全員の「担当部署」「職責」「権限」等の把握を理事会がしていないという、現状の改善。
- 事務局職員全員の年間・月間の経費を各個別に調査し、無駄を省かせることが望ましい。
- 一般職(派遣を含む)全員の一日の仕事内容をフローチャート化、効率アップ。
- 一般職・総合職の明確化と、理事による「実地検分」をし、「職責の再任命」と「所得」に反映させるべきでは無いでしょうか。(理事に能力が無い場合はどうしようもないですが)
- 電話の受付(CTIを使用している割に対応が悪すぎる)
- データの入力(現在の総合職は派遣上がりと聞いていますがExcel/Wordは必須です。)
- データの分類・分析
- 作表能力(事務局にとって重大事項である)
- 受け付けたデータは、当日を含め翌日にはレポートに出来るだけの最低限の能力は必要です。レポートはメールに添付し監事・理事へ毎日提出させることにより、最短1ヶ月でチェックが出来るのではないでしょうか。また、新規加入者の「正規加入」のチェックも合わせて行なうべきではないでしょうか。
- 理事のなかには「アフターが楽しみで」という方が居られるそうですが、必要なのは「実務」のできる理事であり、三役であると考えます。
- 三役には、運転代行業に精通し、尚且つ「詭弁」を使わず、「端的に表現」できる方が望ましい。
- 独断専行は問題外ですが、「リーダーシップ」は必要です。また、感性、経営センス、信念も必要不可欠ではないでしょうか。
- 門戸を開き、沢山の意見を聞く度量も必要と思います。
- 理事には、まず豊富な知識が必要ではないでしょうか。
- 知らないこと、判らないことは自ら勉強し、他者に教えてもらうといったことの出来る方が望ましい。
- 全代協の経営に対し「好奇心」を燃やし「知識の吸収」に勤め、「健全経営」を推進できる方。が必要ではないでしょうか。
- アクチュアリーの報告書等に目を通された理事はいるのでしょうか。意味を理解された理事はいるのでしょうか。
- 監事の権限を大きくする(約款の変更が必要)ことにより、監事の経営参画並びにデータの把握を容易にすることが望ましい。
- 第三者委員会の報告書に名前の挙がった方々には「監事」は駄目でしょう。
- 上記事項、レポートの提出・配布の早期実施をお願いいたします。